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序章 フローチャートプログラミングの使い方

更新日:1月13日

 フローチャートプログラミングは、大きく分けて2つの機能があります。

(1) 通常のフローチャートと同じく、図形やラインを組み合わせてフローチャートを作成する機能

(2) フローチャートからパスやプログラムソースを作成し、カバレッジを作成する機能


 (1)については特に制限はありませんが、(2)は構造化プログラミングに則り作成する必要があります。

構造化プログラミングのルールとしては以下です。

 ・図形へ入力するラインは1本だけです

 ・図形から出力するラインも1本だけです

 ・前へ戻ることはできません(GOTO文は禁止です)

 ・繰返しにはループ図形を用います


(2)を使用する手順は以下です。

 ①プロジェクトIDを登録する((1)の機能も同様)

 ②フローチャートIDを登録する((1)の機能も同様)

 ③フローチャートを作成する((1)の機能も同様)

 ④フローチャートのパスを作成する((1)は不可)

 ⑤プログラムソースを作成する((1)は不可)

 ⑥デバッグで修正されたプログラムソースを取込む((1)は不可)

 ⑦カバレッジを作成する((1)は不可)


次の章からは、➀~⑦について使い方を説明します。


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