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フローチャートプログラミング C# 操作マニュアル【C.フローチャート編集-5】その他図形

更新日:2024年12月11日

  C-2-5.その他図形

     フローチャート編集画面メニューの工具アイコンをクリックします。

(図-1)
(図-1)

    ①準備図形登録

     <図形登録>

      工具アイコン直下で1つ目のトランクと拡大鏡アイコンをクリックし、次に準備図形

      を配置したいセルをクリックします。(セルの上にマウスが来るとセルの色が変わ

      ります)

(図-2)
(図-2)

      (図-3)のように準備図形が登録され、タイトルコードエディターが表示され

      ます。

       ①エディター上段左のタイトル欄:図形に表示する処理のテーマ等を記述しま

         す。

         必須です。

       ②エディター上段右のコメント欄:自由に文字を入力できます。

       ③エディター下段のコード欄:プログラムコードを入力します。

      入力後、メニュー欄の「EDIT」文字の左向き矢印をクリックすると登録されます。

        尚、図形の内容を修正したい場合は、図形を右クリックするとタイトルコードエ

      ディターが表示されます。

(図-3)
(図-3)

     <ラインを引く>

          準備図形は、上辺、下辺、左辺、右辺の各辺に対し各1本の入出力ラインを引く

      ことができます。

       但し、準備図形を構造化プログラミングとして利用する場合は、各辺のいずれ

      かに1本の入力ラインを引くことができ、また各辺のいずれかから1本の出力ライ

      ンを引くことができます。   

(図-4)
(図-4)

    ②データ図形登録

     <図形登録>

      工具アイコン直下で2つ目の右上が折れたノートアイコンをクリックし、次にデー

      タ図形を配置したいセルをクリックします。(セルの上にマウスが来るとセルの色

      が変わります)

(図-5)
(図-5)

      (図-6)のようにデータ図形が登録され、タイトルコードエディターが表示され

      ます。

       ①エディター上段左のタイトル欄:図形に表示する処理のテーマ等を記述しま

         す。

         必須です。

       ②エディター上段右のコメント欄:自由に文字を入力できます。

       ③エディター下段のコード欄:プログラムコードを入力します。

      入力後、メニュー欄の「EDIT」文字の左向き矢印をクリックすると登録されます。

        尚、図形の内容を修正したい場合は、図形を右クリックするとタイトルコードエ

      ディターが表示されます。

(図-6)
(図-6)

     <ラインを引く>

          データ図形は、上辺、下辺、左辺、右辺の各辺に対し各1本の入出力ラインを

引くことができます。

       但し、データ図形を構造化プログラミングとして利用する場合は、各辺のいず

      れかに1本の入力ラインを引くことができ、また各辺のいずれかから1本の出力ラ

      インを引くことができます。   

(図-7)
(図-7)

    ③記憶データ図形登録

     <図形登録>

      工具アイコン直下で3つ目の右上が折れた二重ノートアイコンをクリックし、次に

      記憶データ図形を配置したいセルをクリックします。(セルの上にマウスが来ると

      セルの色が変わります)

(図-8)
(図-8)

      (図-9)のように記憶データ図形が登録され、タイトルコードエディターが表示さ

      れます。

       ①エディター上段左のタイトル欄:図形に表示する処理のテーマ等を記述しま

         す。

         必須です。

       ②エディター上段右のコメント欄:自由に文字を入力できます。

       ③エディター下段のコード欄:プログラムコードを入力します。

      入力後、メニュー欄の「EDIT」文字の左向き矢印をクリックすると登録されます。

        尚、図形の内容を修正したい場合は、図形を右クリックするとタイトルコードエ

      ディターが表示されます。

(図-9)
(図-9)

     <ラインを引く>

          記憶データ図形は、上辺、下辺、左辺、右辺の各辺に対し各1本の入出力ライ

      ンを引くことができます。

       但し、記憶データ図形を構造化プログラミングとして利用する場合は、各辺の

      いずれかに1本の入力ラインを引くことができ、また各辺のいずれかから1本の出

      力ラインを引くことができます。   

(図-10)
(図-10)

    ④注釈図形登録

     <図形登録>

      工具アイコン直下で4つ目の吹き出しアイコンをクリックし、次に注釈図形を配置

      したいセルをクリックします。(セルの上にマウスが来るとセルの色が変わります)

(図-11)
(図-11)

      (図-12)のように注釈図形が登録され、アノテーションエディターが表示さ

      れます。

       ①エディターのヘッド欄:図形に表示する文字を入力します。

       (注釈図形には、コメント欄もコード欄もありません)

      入力後、メニュー欄の「EDIT」文字の左向き矢印をクリックすると登録されます。

        尚、図形の内容を修正したい場合は、図形を右クリックするとアノテーションエ

      ディターが表示されます。

(図-12)
(図-12)

     注釈図形は、右下の角にカーソルを合わせると斜め両矢印が表示され図形を伸

     縮することができます。

(図-13)
(図-13)

    <ラインを引く>

          注釈図形は、上辺、下辺、左辺、右辺の各辺に対し各1本の破線もしくは矢印

破線の入出力ラインを引くことができます。

       但し、注釈図形を伸縮した後はラインを引けませんので注意が必要です。

(図-14)
(図-14)

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オーエスエー・リミテッド合同会社

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